株式会社プレイス総合計画

株式会社　プレイス総合計画
Place Total Planning,Inc.

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■　業務内容・沿革
建築・土木・都市計画における設計監理業務
建材開発に係る開発コンサルタント業務
商業施設に係る企画コンサルタント業務
その他デザイン業務一般
建築物の維持管理に関する代理業務

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■　施工実績
2023年〜2017年までの実績一覧
（こちらのリンク御覧ください）

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■　代表者略歴
瀬川　　治
1953年11月　大阪市に生まれる
1977年03月　京都大学工学部建築学科卒業
1977年04月　株式会社青島設計室入社
1984年07月　株式会社東京設計社設立に参加
1994年12月　株式会社プレイス総合計画設立

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　PLACE－単純に和訳すると「場所」ですが動詞としての「据える」という意味も持ちます。その時代に、その土地に、その文化に、その風景にとって最もふさわしい建築を見つけ出し、創り出し、そこに据え付ける。 ふさわしいものがなければ据え付けないこともまた創造である。バブル崩壊後の混沌の只中に、こんな趣意を掲げて株式会社プレイス総合計画を設立して15年、世情は更に混迷を深め、趣意いまだ暗中模索を続けております。

　時代を切り取るKeywordとして「フローからストックへ」が唱えられています。右肩上がりの経済成長など、最早二度と望むべくもなく、耐震偽装事件以来の安全面、地球環境保護政策面等々、建築設計に向けられる目はより厳しいものになってきています。調査・企画・計画・デザイン・設計・監理・維持管理･･･これら全てのドキュメントを総合的に管轄できる能力が設計事務所に求められていると、自戒して励んでおります。

　個人の住宅はそのご家族のために、公共建築は公に奉仕するために、商業建築はその商売がうまくいくように･･･との平凡な縁あって出会ったひとりひとりのクライアント、これに関わった多くの施工者、メーカー、職人の方々に支えられて、、との思いが、加えて、私共の仕事は「地図に残る」とまでは行かぬものの、「風景を創る」仕事であるとの認識に変わりはありません。
　道行く人達、子供達の原風景に自分の創った建築が美しく残ってほしい・・・建築家としてのささやかな欲望ですが、大事にしてゆきたい欲望だと考えます。